ドングリランドの将来を考える


本日、香川大学工学部の学生2名が、ドングリランド(里山)の将来を見据えた
発表してくれました。


数週間にわたって、森林内の植生を調査した結果を元に、ドングリランドは
「森林が成長する、初期、中期、後期の様々な段階が見れる」ことが分かりました。
そして、数十年後も魅力的な森林にするためのアイデアを発表してくれました。


発表後は、ドングリランド発足当時から関わってくださっている方も加わり、
里山の将来を見据えた意見交換をしました。
発足当時から、色々な経験や知識のある皆様のご厚意の積み重ねで
現在のドングリランドがあることが分かりました。
後世に、この里山を残していかないといけないといけませんね。


また、アウルスでは「おくどさん(かまど)」の煙突の取り付けを行いました
右と左の「かまど」の煙が中央の煙突で上に逃げる仕組みです
使用できる日が楽しみです