ドングリランドで消火訓練


お山歩隊のみなさんの前に、赤い大きな自動車がやってきました。高松市消防局の消防車です。今日はドングリランドの消防訓練の日。冬に入ってから空気の乾燥した日が続き、ドングリランドでもおくどさんで火を使うことが多いため、火の取扱いには毎日神経を使っています。
そこで、この機会にみんなで消火訓練をしようと、お山歩隊さんがこの日をセッティングしてくれました。



まずは消火器の訓練から。消防局の方から取り扱いの説明を受けて、ランドの職員とお山歩隊のみなさんで練習用消火器をつかってみます。消火器は15秒くらいで消火剤を使い切ってしまうため、消火器を使う際は風上に立って、火ではなく「燃えているモノ」を狙って薬剤を放射するといいそうですよ!



次は消防車のポンプで放水する訓練。お山歩隊の子どもさんも、消防局の人に支えてもらいながら上手にホースを使います。それからホースをしまうため、みんなで中に残った水をしぼりだすお手伝い。ホースに乗ってジャンプするたび、中から水が出てくるのを見て大はしゃぎです。



最後に、人が病気やけがで倒れた時の応急処置・119番への緊急通報の訓練。今はスマホを使った映像通報システムがあり、スマホのカメラで現場と消防がやりとりして救急活動をできる仕組みになっていて、実際にその訓練をしてみたみなさんも便利さにおどろきでした。
お山歩隊の子どもさんから「おおきくなったら消防士になる!」という声もあったりして、500年前、この辺りの山火事から藤尾神社をまもったタヌキ「お万さま」も、立派な後輩ができて一安心な一日でした。